生産者の紹介
岡田農園さん
無農薬の循環農法で美味しい
野菜を栽培
何度も作物を育てると土はだんだん痩せていきます。栄養をもらった分返してあげるという考え方で自然堆肥を使った循環農法を行っています。
野菜は化学肥料を使うと苦みやえぐみがでてしまうのだと話す岡田さん。
寡黙な彼ですが、彼が作った野菜を食べると自然の甘みが感じられ、野菜への愛情を感じます。
こだわりの加熱用トマトを栽培
むすぶ農園さん
「ノブナガレッド」で作ったソースを食べてあまりのおいしさに感動し、栽培を決意した戸田さん。できる限り、自然のものから作られたものを使用したいと、にがりや牛コツスープの肥料、ヤシガラで「ノブナガレッド」を栽培。マルハナバチで自然交配をしています。
生で食べるととても青臭い加熱用生トマトですが、火入れすることでうまみと甘みが増します。トマトに多く含まれるうまみ成分であるグルタミン酸が生食用トマトの1.5倍あり、 加熱することでもう一つのうまみ成分グアニル酸も増加。 相乗効果でさらにおいしくなります。
生ハーブを栽培
えぼしハーブ農園さん
スーパーには流通していないオリジナルのものを作りたい、植物本来のうまみをだしたいと安心安全をモットーに無化学肥料・無農薬でハーブ・野菜を栽培している、りゅうやくしさん。生のハーブで作ったハーブティは乾燥ハーブティよりもまろやかな味、とても爽やかな香りがします。
ジビエ肉解体処理施設
里山ジビエ会
地元本巣の自然のものを主食とし、野山を駆けまわって、栄養をたくさん蓄えた鹿やイノシシを捕獲。加工処理が迅速・的確・丁寧なため、臭みもありません。ビタミンや鉄分、パントテン酸が豊富な鹿肉。とても厳しい衛生基準であるHACCPも取得しており衛生面も安心です。
無添加生ハムを製造
育風堂さん
恵まれた自然の中でグループの契約農家が高品質豚肉を一貫体制の基に、衛生飼育管理マニュアルを厳守し、育てた「ぐんま麦豚」を使用。みなかみ町の風土、気候を生かした製造方法で、一本一本手作りで丁寧に仕上げた群馬県下唯一の12ヶ月熟成の本格生ハムです。
程よい塩味と芳醇な熟成香、そして奥深い味わい。
きめの細かい油脂は甘く溶け出し、噛めば噛むほどナッツに似た甘みとチーズのような旨味が口の中に広がります。
飛騨生乳100%の手作りモッツアレラ
チーズ工房トリデンテ
品質の高い飛騨の生乳を100%使用。独自の手作り製法で、フレッシュなモッツアレラチーズを製造しています。その日の朝に絞った生乳を低温殺菌しておいしさと品質を保っています。
「トリデンテ」は、プロフェッショナルのための食材ブランドです。うれし野では、ピザを中心に色んなメニューで使用しています。
醍醐卵を製造
棚橋ファームさん
康な鶏は健康な卵、おいしい卵を産んでくれると毎日口にする水やえさにとことんこだわった醍醐卵。
そのえさのこだわりはEM菌、FFCパイロゲン、岐阜県産のお米、非遺伝子組替のトウモロコシ、飛騨小坂町の桧の灰、EMぼかし、牡蠣の貝殻、貝の化石、ニンニク、海藻というほかでは真似できないこだわり方。割った卵は濃厚な黄身、もっこりと盛り上がった白身が特徴です。
いろんなメニューに使っていますが卵を味わいたい方はその日の卵を使ったおすすめ料理を紹介しますのでお気軽にスタッフにお声がけください。